【レポート】知らなかった・・・「鬼滅の刃」の爆発的人気!!

Twitterで景品の動向などをなんとなくチェックしていると、ある時、

「鬼滅の刃」景品入荷!!

というタイムラインが流れてきました。

これは・・・何て読むんだ?何かのアニメっぽいけど。。

さらに検索してみると、どこも売り切れ。

どうやらものすごい人気らしい。。

一体なんなんだ、この“鬼なんちゃら”って奴は!!

鬼滅の刃(きめつのやいば) とは

鬼滅の刃(きめつのやいば)

週間少年ジャンプで2016年から連載されている人気漫画らしい。

『鬼滅の刃』(きめつのやいば)は、吾峠呼世晴による日本の漫画。『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて2016年11号より連載中。大正時代を舞台に、主人公が家族を殺した「鬼」と呼ばれる敵や鬼と化した妹を人間に戻す方法を探すために戦う姿を描く和風剣戟奇譚。

出典元:「鬼滅の刃」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。2020年2月7日 (金) 10:18 UTC、URL: https://ja.wikipedia.org

2019年4月からアニメ放送も開始され、その面白さ、人気ぶりから、神漫画との呼び声も高い、とのこと。

どんなイメージの漫画かイメージがつきやすいように鬼滅の刃公式のTweetを掲載させていただきます。

その人気はすさまじく、グッズは発売初日に完売。

コラボカフェは始発で並ぶ人続出。などなど、とにかく異様な人気っぷりです。

そんな鬼滅の刃のプライズが秋葉原のhey にあるという情報を聞きつけ、試しに行ってみることにしました。

秋葉原のHeyに行ってみた

入店するとすぐ、なにやら人だかりが・・・。

その先を見てみると、ジェミニマルチ(※)に並べられているちっちゃい人形たち。

(※ジェミニマルチ 写真)
画像引用元: 北日本通信工業株式会社ホームページより

その台をプレイするために5、6人の人が順番を待っており、台には「お1人様 各1種類まで」との張り紙が。

これは噂にたがわず、すごい人気だ・・・。

とりあえずその列に加わり、前の人のプレイを観察することに。

見ているとアームの力は激弱。最弱の設定かよ!と思わせるような弱さでした。

これはもしや景品を持ち上げることは不可能では?と思うほどです。

かずじぞう
流石大人気景品です!扱いが違いますね!!

悪戦苦闘する先客から学ぶ

わたしの前に並んでいたお客さんは3種類すべてをGETする気満々なのか、なんとかやっと1つ取れても立ち去りません。

何度も店員さんを呼んで景品の位置を調節してもらってはトライ・・・

30分ほど経っても一向に取れる気配はなし。

わたしは辛抱強く観察を続け、そして悟ったのです。

これは無理ゲーだ・・・」。

時折魅せる店員さんの満面の笑み(気のせいかも・・・!?)がそれを物語っているかのようでした。

結局、頑張っていたお客さんは10,000円以上投入した後に諦めて去って行きました。

その背中は疲労困ぱいのご様子・・・。

順番が回ってくるまでの間に私は投入金額の上限を決めようと思いました。

1,000円分だけやって可能性が見えなければやめようと。

そして、ついに私の番が・・・

そしてあっという間に1,000円を使いきり(その時間わずか5分ほど)・・・。

そのままゲームセンターを後にしたのでした。

わたしの後に並んでいた方々は「こんなに並んでいたのにもう立ち去ってしまうの??」とポカーンとしたご様子。

ただ、 不思議と名残惜しさはありません。

前にプレイしていた人たちの挑戦と苦悩の歴史を1時間以上にわたって見続けたからです。

アニメ「鬼滅の刃」の第1話を観てみた

ちなみにこの「鬼滅の刃」、どこがこの人気を生んでいるのか気になり、家に帰ってからAmazon Primeでアニメの第1話を見てみました。

なかなか世界観が凝っていて、主人公の語りも特徴的。

惹き込まれるのもわかる気がします。

ただ疲れ気味のオッサンには少しストーリーが重ためか・・・(^^;)

回を追うごとに面白くなるらしいので、見続けるとはまっちゃうのかもしれませんね。

まとめ

  • 人気商品だからといって、とんでもない設定の台でプレイしてはいけない(お店側の思うツボです)
  • SNSなどで情報収集しつつ、人気景品のある店舗を根気よく見て回るのが大事。その中で比較的良心的な設定の台を置いているお店を探すこと。
    (※今回は1店舗しか取り扱い店を見つけられませんでしたが・・・)
  • 最後は自制心の問題。投入金額の上限を決め、諦める時は潔く撤退しましょう

ということで、今回はクレーンゲームからアニメのトレンドを知ることが出来ました。

貴重な教訓も得ることができてなかなか面白かったです。

それでは次回もお楽しみに!

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