
せっかくクレーンゲームをするなら、景品を気持ちよくGETしたいですよね。
そのためにはプレイする台の見極めが重要になります。
この記事では、景品が取りやすい台の見分け方を紹介します。
【ポイント①】アームの隙間
アーム同士の隙間が狭いほど、つかむ力が強い傾向にあります。

これはなかなか良心的ですねー。なかなかつかむ力が強いです。

これは結構弱そうですね。
実際に試したところ、景品をつかんで持ち上げることは到底できないアームの弱さでした。
【ポイント②】アームの爪の角度
アームの爪がしっかり折れ曲がって水平になっているものはつかむ力が強いです。

これはいいですね〜。

このように角度が付いているとつかむ力が弱い可能性が高いです。
※3本アームの機種のほとんどは、毎回アームの力が変化する確率機です。
そのため、上記【ポイント①】、【ポイント②】の内容は当てはまりません。
確率機についての説明は下記リンク先の記事をご参照ください。
【ポイント③】落とし口のシールドの高さ
ほとんどの台の落とし口は透明なシールドに囲まれています。
このシールドの高さが低ければ低いほど、景品を落としやすいということになります。
稀にシールドがない台もあります。

この台はシールドがあってないようなものですね。
こういった台は持ち上げた景品を落とし口まで運びやすいです。

この台は少し厳しい予感。
シールドを乗り越えて景品を落とすのが結構難しいです・・・。
【ポイント④】3本爪・3本アームの先端
最近のゲームセンターでよく見かける3本爪・3本アームのタイプの台。
この台はアームの先端にゴムが付いているかいないかで景品を持ち上げた後のグリップ力が大きく変わります。
同じアームの強さだったら、先端にゴムがたくさん付いているアームの方が景品を持ち上げて落とし口まで運べる確率が上がってきます。

この台は3本ともにゴムが付いているので景品を持ち上げたあとのグリップ力が期待できます。

こちらは3本とも付いてません・・・。
持ち上げても景品が滑り落ちてしまう可能性が高いですね。
3本のアームのうち、1本だけにゴムが付いている場合もあれば、2本だけ付いている場合もあります。
できれば先端にゴムが多く付いている台を積極的に狙いましょう。
【ポイント⑤】景品に隙間がある
景品にアームを刺すことができる隙間がある場合には、ぶっ刺しという技が使えます。
例えばこの景品はぬいぐるみの腕にアームを刺せそうな隙間があります。

普通に狙うとアームが弱すぎてびくともしませんが・・・
腕のすきまにアームを入れると、簡単に持ち上がることが多いんです。
↓↓↓以下の記事でも景品の隙間を見つけて「ぶっ刺し」という技を使っています。お時間のある方はご確認ください。↓↓↓
景品にアームが入りそうな隙間を見つけたら積極的に狙っていきましょう!
「ぶっ刺し」によってGETできたときはとても気持ち良いです!!
まとめ
以上のようにクレーンゲームで遊ぶときは、こちらの点に着目するとGETしやすい台が見つけられます!
- アームの隙間が狭い
- アームの爪が水平に折れ曲がっている
- 落とし口のシールドが低い
- 3本爪・3本アームの先端にゴムが付いている数が多い
- 景品にアームを刺せそうな隙間がある
巷のお店には良心的な台が多い店と、そもそも取らせる気が無いのでは?という台が多いお店があります。
ぜひプレイする前に上記の5つのポイントをチェックしてみてください。
そうすると、気持ち良く景品GET!!ということにつながるかも。
それではまた次回もお楽しみに!!